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アテナイの午睡

映画・本・ディープスポット・社会問題など知的探求への誘い

  • 2020年4月10日
  • 2020年4月10日

自衛隊とパンデミック~どこまで頼りにできるのか?

災害が発生すると、「すわ、自衛隊!」と、いつもなるわけですが、ことパンデミック(感染爆発)に関しては、勝手が違うように思います。 「助けて!警察でも感染拡大して人員が足りない!」 パンデミックでは、当然、警察官も感染していくわけです。 それを、なんと […]

  • 2020年4月4日
  • 2020年4月4日

楾大樹『檻の中のライオン』読後雑感~2つの「政治」への恐怖心

弁護士の著者が、日本国憲法についてわかりやすく説いた憲法入門書です。 国家権力をライオン、檻を憲法に例えて、イラスト入りで解説しています。 本書中にも言及があるように、小学校高学年でも、読める内容となっています。 こと、日本の初等教育・中等教育での、 […]

  • 2020年4月3日
  • 2020年4月3日

惜しかったアニメ「BLUE SEED」(ブルーシード)

“現代に蘇った古の神々と日本政府の戦い” という、胸熱なコンセプトのテレビアニメーションが、1994年~1995年にテレビ東京系で放送されました。 こんな、民俗学・日本神話を散りばめて、それに政府・自衛隊も絡めて、そんな伝奇モノの作品が面白くないわけ […]

  • 2020年3月26日
  • 2020年3月26日

映画「教誨師」~救いのない「死刑」の断片~

「諸君、死を逃れることは困難ではない、むしろ悪を脱れることこそ遥かに困難なのである。」 プラトン『ソクラテスの弁明』岩波書店、1996年、54頁 。 大杉漣主演の2018年の映画です。 大杉がプロテスタントの教誨師として、死刑囚たちと向き合っていく姿 […]

  • 2020年3月11日
  • 2020年3月11日

赤十字マークはなぜ消えたのか?

赤十字のマーク。そうあのレッドクロス。 最近あんまり見ないと思いませんか? 90年代くらいまでは、病院や薬箱とか、医療や救急関係、それを模した玩具ならば、あちこちにマークしてあったと思うんですが・・・。 実は、それには理由があります。 赤十字マークは […]

  • 2020年3月10日
  • 2020年4月4日

堀新『13歳からの天皇制』読後雑感~せめぎ合う二つの国家観~

憲法を通して「天皇」「天皇制」を考えるというコンセプトで書かれた本です。 思った以上に、著書自身の思想(天皇制への賛否)に関しては韜晦して、抑制的・禁欲的に書かれており、憲法(日本国憲法・大日本国憲法)と天皇制に関しての教科書として構成されています。 […]

  • 2020年3月9日
  • 2020年3月9日

小室直樹の各学問入門書おすすめ6選

小室直樹をご存じですか? おそらく大学の学部時代に(文系の方は特に)、その専門科目の最初の入門書に、おススメされた方は多いのではないでしょうか? 京大、阪大院を経てフルブライト留学生として、ミシガン大、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学に学び、 […]

  • 2020年3月8日
  • 2020年3月8日

フィクションにおける「自衛隊」イメージの変遷【後編】

【前編】はこちらです。 →フィクションにおける「自衛隊」イメージの変遷【前編】 【中編】はこちらです。 → フィクションにおける「自衛隊」イメージの変遷【中編】 最後に傍論ですが、「自衛隊」を出したくない(あるいは視聴者やスポンサーが怖くて出せない) […]

  • 2020年3月6日
  • 2020年3月8日

フィクションにおける「自衛隊」イメージの変遷【前編】

社会や政治、国家が出てくるフィクションならば、作中の脅威の存在が大きいほど(怪獣とか宇宙人とか)、「軍隊」の出番になります。 マッチョなアメリカ軍が割と早く出動して派手に撃ちまくってくれるハリウッド映画と違い、日本の映画、特撮、アニメなどでは、憲法問 […]