• 2021年12月25日

ゴルゴ13「沖縄シンドローム」~沖縄が独立する日

「それもこれも、日米安保にあぐらをかき、沖縄を犠牲にし続けてきたツケが回ってきたのかも・・・。あの“少女暴行事件”をもっと重く見るべきだった・・・」 (日本政府高官) さいとうたかを『ゴルゴ13』(115)リイド社、2000年、70頁。 さいとうたか […]

  • 2021年12月22日
  • 2021年12月24日

TBSドラマ「横山秀夫サスペンス:陰の季節シリーズ」~「警務」を舞台にした警察ドラマの秀作(「D県警シリーズ」)

横山秀夫原作の警察(・・)ドラマのご紹介。刑事(・・)ドラマではないのがポイント。 2000年から2004年にかけて、単発2時間ドラマとして7話が放送されました。 主演は上川隆也。横山秀夫作品の常連ですね、他に横山原作の「ルパンの消息」「震度0」でも […]

  • 2021年12月20日
  • 2021年12月22日

TBSドラマ「横山秀夫サスペンス:第三の時効シリーズ」~刑事たちの執念とプライドがぶつかり合う刑事ドラマの傑作(「F県警強行犯シリーズ」)

数多ある刑事ドラマ。その中でも、傑作と太鼓判が押せるのが今回ご紹介するTBSで放送された「横山秀夫サスペンス:第三の時効シリーズ」です。 シリーズではありますが、毎週放送のシリーズドラマではなく、「月曜ミステリー劇場」内で、2002年から2005年の […]

  • 2021年12月14日
  • 2021年12月14日

映画「15時17分、パリ行き」(クリント・イーストウッド監督)~最後は覚悟を決めてやらなければならない

2018年(米)、クリント・イーストウッド監督。 「自分でも分からないけど、運命に押されている気がする。」 (本編より/スペンサー) あらすじ 2015年夏。幼馴染の3人組、アレク、スペンサー、アンソニーは、念願のヨーロッパ旅行を楽しんでいた。 8月 […]

  • 2021年12月13日
  • 2021年12月22日

映画「地震列島」~「政治」のおまけ感と震災時の司令塔、そしてシン・ゴジラ【感想・雑感】

1980年(日本)、大森健次郎 監督。 「歴代総理の願いは、この部屋を使わないことだ」 (首相)本編より あらすじ 地震学者の川津陽一(演:勝野洋)は、東京での大地震発生の可能性に言及するが、学界からは一笑に付された。 川津は、妻との関係は冷え込み、 […]

  • 2021年12月11日
  • 2021年12月16日

「日本沈没」後の政治学【後編】~日本国の存続と国外退避計画で語られなかったもの(カルネアデスの舟板)

「ユダヤの民二千年の、漂白の体験が、この島国の民、二千年の閉ざされた幸福な体験と、すぐにおきかえられるとも思えません。ディアスポラののち、何年たって、何を学びとるか・・・それまで日本人は、まだ日本民族であり続けるかどうか・・・」 小松左京『日本沈没』 […]

  • 2021年12月11日
  • 2021年12月11日

「日本沈没」後の政治学【前編】~日本を喪った後の国際情勢はどうなるか?(小松左京)

様々なメディアミックスが展開されている小松左京のSF小説『日本沈没』。 小松左京の膨大な知識を土台に展開される傑作小説です。 派生した映画版(1973年)やコミック版(一色登希彦・版)は原作に劣らない傑作として知られています。 もし、日本列島が1年後 […]

  • 2021年12月8日
  • 2021年12月8日

映画「工作~黒金星と呼ばれた男」【追記】~ブラック・ヴィーナスは邦画に現れるか?(「戦後」歴史映画)

前回、韓国のインテリジェンス(スパイ)映画「工作~黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」の感想・雑感を解きました。 ★前回記事 →映画「工作~黒金星と呼ばれた男」~ブラック・ヴィーナスが沈むとき。国際政治の闇を描いた衝撃作【感想・雑感】 本作そ […]

  • 2021年12月2日
  • 2021年12月8日

映画「工作~黒金星と呼ばれた男」~ブラック・ヴィーナスが沈むとき。国際政治の闇を描いた衝撃作【感想・雑感】

2016年(韓国)、ユン・ジョンビン監督 「お互い祖国のためにしたことだ。私的な感情はない。」 (本編より) 韓国のインテリジェンス(スパイ)映画の秀作です。 本作の最大の特徴は、物語が「ほぼ実話」であり、登場人物も実在であり、幾人かは存命である点に […]

  • 2021年11月28日

映画「ガーンジー島の読書会の秘密」感想~それほど「本」のお話ではありません。が・・・

2018年(英・仏)、マイク・ニューウェル監督 あらすじ 1941年、英王室属領であるチャンネル諸島ガーンジー島。 イギリス海峡のフランス側に近いこの島は、ナチス・ドイツ軍の占領下に置かれていた。 ある晩、島の住民4人は、禁令を破って外出していたとこ […]