「日本沈没」関連記事まとめ~映画版、漫画版、関連作品(小松左京)

Mount Fuji

ある日、日本列島が沈んでしまうことがわかったら、日本及び日本人はどうするのか?

そんな悪夢を描いた日本SFのロングセラー『日本沈没』。

映画や漫画、ドラマ化されて、幾度もメディアミックスが展開されています。そんな『日本沈没』に関する関連記事をまとめてみました。

映画「日本沈没」(1973年)感想~「なにもせんほうがええ」と天皇制

傑作と名高い1973年の映画版の記事です。

首相役の丹波哲郎の名演と、「なにもせんほうがええ。」の名言を生んだ映画としても知られています。

そこには1970年代の時代を考察する手がかりもあります。

一色登希彦『日本沈没』は、日本版『地球幼年期の終わり』か?【小松左京を超えた漫画版】(ややネタバレあり)

漫画版は、さいとうたかお(ゴルゴ13作者)のものもありますが、こちらは一色登希彦の漫画版です。

全15巻に及ぶSF大作で、原作とは離れたオリジナルな展開を見せます。

断言しますが、傑作です。

小松左京『首都消失』読後雑感~「首都消失」様々なる意匠

『日本沈没』は日本列島の消滅ですが、同じく小松左京作品の『首都消失』は、「もしも東京が突然消えてしまったら?」というパニック小説です。

日本沈没は、沈没が事前に予知されて、1年間の「猶予」がある中の苦闘でしたが、こちらは、「突然」、東京が消えてしまい、残された人々の苦闘が描かれます。

映画「首都消失」~それでも愛すべき80年代SF映画

「日本沈没」をはじめ、小松左京作品はいくつか映画化されていますが、『首都消失』も映画化されました。

日本沈没と同じく、丹波哲郎(政治家役)が物語に重みを与えます。

「小松左京展~D計画」行ってきました!

2019年に行われた小松左京展のレポートです。

勝谷誠彦『ディアスポラ』~「日本沈没」のその後で(ポスト3.11)

「日本沈没」は、日本列島の消失と日本国民の国外退避の苦闘が描かれますが、果たして、その後は、どうなったのか?

『ディアスポラ』は、破局的な原子力事故で日本列島が放棄された後の、近未来を描いた小説です。そこに「日本沈没」の続編の幻影を見るのは私だけでしょうか?

邦画・アニメに見る内閣総理大臣像~フィクションで描かれてきた「有事」の首相のイメージ

「日本沈没」という建国以来最大の国難に、内閣総理大臣はどう立ち向かうのか?

こちらの記事では、「日本沈没」を始め、様々なフィクション、また現実の首相達が、如何に国難に対処したかを見ていきます。