- 2019年8月29日
- 2026年7月12日
【考察】映画『シン・ゴジラ』はなぜ「政治」描写に成功したのか③(完)――怪獣映画が描いた「国難」と「国家理性」
連載①はこちらです。 →①「ゴジラ(1984年版)」が描いた「理想の政府」とその限界 連載②はこちらです。 →②「ガメラ2 レギオン襲来」における自衛隊のリアルが、あと一歩「政治」に届かなかったのは… 「しかし総理。総理には、東京を捨てでも、守らなけ […]
連載①はこちらです。 →①「ゴジラ(1984年版)」が描いた「理想の政府」とその限界 連載②はこちらです。 →②「ガメラ2 レギオン襲来」における自衛隊のリアルが、あと一歩「政治」に届かなかったのは… 「しかし総理。総理には、東京を捨てでも、守らなけ […]
「ゾイド」(ZOIDS)ほどリバイバルを繰り返しているシリーズものも珍しいですね。 しかし、毎回、いつの間にか終息して、また消えて行ってしまう。 なぜ、こんなことになるか考えてみると、そこには、マーケティング的な問題、端的に言えば、ターゲット層を見誤 […]
この出版不況。新刊書店の閉店ラッシュが止まりません。 その起死回生に各書店が、こぞって導入しているのが、ブックカフェ。 店舗をリニューアルして、ブックカフェを併設。 本に囲まれて、お洒落で知的な時間を過ごす。 ・・・しかし、そうは問屋が卸さない。 大 […]
「桜田門」と聞いて、何をイメージしますか? 江戸城の門のひとつ。ではあるんですが、こっちのイメージの方が強い気がしますね。 そう、みんな大好き(?)警視庁! 桜田門を出てすぐに聳え立つ白いビル。 ニュースや刑事ドラマではお馴染みの建物です。 そんな警 […]
映画「この世界の片隅で」を観終わった後、別の視点から、「戦争」を考えるために、管理人が4作品を選びました。 決して忘れてはいけない悲劇を。 「日本のいちばん長い日」監督:原田眞人 2015年 「本土決戦となれば、桜はもう咲かないな・・・」 矛は抜くよ […]
2019年5月1日から元号が「令和」になりましたね。 そのせいか、最近、「平成時代」「令和時代」といった表現を目にします。 なんか、すごい違和感があります。 ●●時代というのは、まあ、多くの場合、後世の史家がつけることになるんでしょうが、今、現在を生 […]
哲学カフェが流行っているそうです。 もともとフランスで生まれたもので、アカデミズムではない、市井の人たちが、「哲学する」場ですね。 悪いことではないのですが、手放しに喜べるかどうかを、ちょっと考えてみましょう。 考えるヒントは、孔子の『論語』 子曰く […]
連載①は、こちらです。 →【考察】映画「シン・ゴジラ」はなぜ「政治」描写に成功したのか①~「ゴジラ(1984年版)」が描いた「理想の政府」とその限界 「戦争は政治におけるとは異なる手段をもってする政治の継続にほかならない」 クラウゼヴィッツ『戦争論』 […]
「もし、あなた方の国、アメリカとソ連にゴジラが現れたら、その時、あなた方は、首都ワシントンやモスクワで、躊躇なく核兵器を使用する勇気がありますか」 (「ゴジラ」1984年版より/三田村首相) 大ヒットかつ傑作の誉れ高い映画「シン・ゴジラ」。 その成功 […]
「我が親愛なるアメリカ国民の皆さん、皆さんにこれを伝えられる事を喜ばしく思います。私は、今しがたロシアを永遠に非合法化する法案に署名しました。我々は5分後に爆撃を開始します。」 ロナルド・レーガン(1984年8月11日、誤って放送された大統領のマイク […]