- 2020年2月26日
- 2026年7月11日
「ガサラキ」異色のロボットアニメ~西田啓の「美」の政治思想、あるいは幻想の日米対等論
「三歩あるけば、数十年の時が過ぎる。資本の柱の間では、時もまた泡沫の幻」 本編より(西田啓) 「ガサラキ」というテレビアニメをご存じでしょうか? 1998年から1999年にかけて地上波で放送された全25話のテレビシリーズです。監督は「装甲騎兵ボトムズ […]
「三歩あるけば、数十年の時が過ぎる。資本の柱の間では、時もまた泡沫の幻」 本編より(西田啓) 「ガサラキ」というテレビアニメをご存じでしょうか? 1998年から1999年にかけて地上波で放送された全25話のテレビシリーズです。監督は「装甲騎兵ボトムズ […]
国家(政治権力)の最も裸の、原初的な機能は防衛であることは、容易に想像がつきますが、それが最優先かと言われると疑問符がつきます。 国家にとって、使用できるパイ(資源、予算)は有限だからです。 時折、まるでノンゼロサムゲームのように軍事が語られることが […]
押井守監督、渾身の傑作にして問題作である「機動警察パトレイバー2 the Movie」。 本作は、舞台を「2002年」と明示しています。 そして各事象の発生日時も、特定できるように演出がなされています。 今回はその時系列を見ていきましょう(少し、与太 […]
軍事や戦争といったことを学ぼうとすると、その類書の多さに圧倒され、さて、どうしたものかと途方にくれます。 とかく、兵器に関する解説書の類は山のようにあります。 “軍事=兵器”というイメージが一般の方々にはあるようですが、ぶっちゃけ、これは完全な誤解で […]
「保守」や「保守主義」という言葉をよく目に耳にするようになりましたね。 でも、その使い方、正しいですか? 「保守」の反対は? 保守の反対は、「革新」。 「革新」は進歩主義です。 「理性」を巡る戦い 両派の違いは、「理性」を信ずるか信じないかに尽きます […]
連載①はこちらです。 →①「ゴジラ(1984年版)」が描いた「理想の政府」とその限界 連載②はこちらです。 →②「ガメラ2 レギオン襲来」における自衛隊のリアルが、あと一歩「政治」に届かなかったのは… 「しかし総理。総理には、東京を捨てでも、守らなけ […]
連載①は、こちらです。 →【考察】映画「シン・ゴジラ」はなぜ「政治」描写に成功したのか①~「ゴジラ(1984年版)」が描いた「理想の政府」とその限界 「戦争は政治におけるとは異なる手段をもってする政治の継続にほかならない」 クラウゼヴィッツ『戦争論』 […]
「もし、あなた方の国、アメリカとソ連にゴジラが現れたら、その時、あなた方は、首都ワシントンやモスクワで、躊躇なく核兵器を使用する勇気がありますか」 (「ゴジラ」1984年版より/三田村首相) 大ヒットかつ傑作の誉れ高い映画「シン・ゴジラ」。 その成功 […]
「人間は政治的動物である。」 アリストテレス『政治学』 「政治学を勉強したい!」て方は多いと思いますが(いや、あんまいないだろ・・・)。 最初に何を読んだらいいの?とお困りの方のために、管理人が独断と偏見で選んだ5冊をご紹介します! あ、ちなみに、こ […]