- 2026年8月5日
- 2026年8月12日
「王は帰還したのか?」賛否両論、三省堂書店リニューアル騒動記~2026年春
かつて読書家といわれた人々の許に「本」は届いているのだろうか。そして「本」というメディアの異変はわれわれをどこへ連れて行き、どんな世界をみせようとしているのだろうか 佐野眞一『だれが「本」を殺すのか』プレジデント社、2001年、14頁。 2026年3 […]
かつて読書家といわれた人々の許に「本」は届いているのだろうか。そして「本」というメディアの異変はわれわれをどこへ連れて行き、どんな世界をみせようとしているのだろうか 佐野眞一『だれが「本」を殺すのか』プレジデント社、2001年、14頁。 2026年3 […]
深い読みの習慣-「その静けさは意味の一部。精神の一部」―は、衰退し、縮小しつつある少数の知的エリートの領分となるだろうことは間違いない。 ニコラス・G・カー『ネット・バカ』青土社、2010年、154頁。 先日(と言っても3ヶ月くらい前ですが)、神保町 […]
2023年3月。 元祖「本のデパート」こと、八重洲ブックセンター本店が、3月いっぱいをもって、その44年の歴史に幕を閉じようとしています。 以前は、東京駅八重洲口には、八重洲地下街に「八重洲古書館」という古書店もあり、古本は八重洲古書館、その足で八重 […]
★前回の記事はこちら →有川浩『図書館戦争』の政治学的考察②(政治思想的側面)~戦後民主主義の死と前近代への回帰 「政治が力のバランスの上に立っているという現実を、理想論におぼれて見失ってはならない。」 エドワード・ルトワック※1 第1回で、図書隊と […]
実に三年ぶりに、神田古本まつりが開催されました。涙が出るくらい嬉しかったのですが、久しぶりに行くと、色々思うところもあり。 今回は、そんな雑感を書いています。 「これから神保町古書店街に行くんだ!」という方は、2019年の下記の記事をご覧ください。 […]
先日、ブックオフの創業者が逝去したというニュースがありました(2022年1月)。 ブックオフといえば、1990年代に「新古書店」と言われる全く新しい形態の古本屋を誕生させ、いまや当たり前の存在となっています。 そのあまりに斬新な営業スタイルは、90年 […]
2018年(英・仏)、マイク・ニューウェル監督 あらすじ 1941年、英王室属領であるチャンネル諸島ガーンジー島。 イギリス海峡のフランス側に近いこの島は、ナチス・ドイツ軍の占領下に置かれていた。 ある晩、島の住民4人は、禁令を破って外出していたとこ […]
年々、書店の数は減少し、書店・出版業界の苦境が伝えられています。 しかし、それに抗すように、都内には100万冊の蔵書を超えるような、大型書店がいくつもあります。いるだけで時がゆっくり過ぎてゆく様な、贅沢な時間を過ごせす。 そして、それぞれの書店は、独 […]
「本」をめぐる記事をまとめてみました。 本好きの楽園から、考えたくない未来の話まで。 書物をめぐる断想 古典・名著の漫画化の功罪~「お手軽」な反知性主義 あの難しい古典も、長ったらしい名著も、マンガにしたらスラスラ読めちゃう! でも、そんな都合のいい […]
NHKのEテレ(教育テレビ)の人気番組「100分de名著」。 100分間(25分番組×4週)で、1冊の名著を紹介してしまおうという番組で、同局の人気番組のひとつのようです。 2021年6月の本は、レイ・ブラッドベリィのSF小説『華氏451度』です。指 […]