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「哲学」の検索結果61件

  • 2020年6月30日
  • 2020年6月30日

池田晶子を待ちながら~「哲学エッセイ」への批判と称賛

前回、《池田晶子の哲学書おすすめ本6選~アカデミズムではない哲学への誘い》という記事を書きました。 今回は、その蛇足といいますか、彼女に関してあれこれ思ったことを。 「哲学の巫女」というか「女喧嘩師(哲学)」みたいなところがある彼女ですが(笑)、まあ […]

  • 2020年3月26日
  • 2021年2月20日

映画「教誨師」~救いのない「死刑」の断片~

「諸君、死を逃れることは困難ではない、むしろ悪を脱れることこそ遥かに困難なのである。」 プラトン『ソクラテスの弁明』岩波書店、1996年、54頁 。 大杉漣主演の2018年の映画です。 大杉がプロテスタントの教誨師として、死刑囚たちと向き合っていく姿 […]

  • 2020年3月9日
  • 2022年7月16日

小室直樹の各学問入門書おすすめ本6選

「人生は短いです。何ごとも第一級のものだけに接するように心がけてください。師匠、先生(私淑も同じです)・・・芸術品・・・遊び・・・すべてです。」※1 小室直樹 小室直樹をご存じですか? おそらく大学の学部時代に(文系の方は特に)、その専門科目の最初の […]

  • 2020年3月6日
  • 2021年6月25日

映画「華氏451」の影のメッセージ~書物は本当に「すべて」焼き払われているのか?~(感想・解説・考察)

焚書をテーマにした、レイ・ブラッドベリィのディストピア小説『華氏451度』を、フランスの名匠フランソワ・トリュフォーが映画化した1966年の作品です。 表題の華氏451度は、摂氏233度。紙が発火する温度です。 「書物は生き物。私に語り掛ける。」 ( […]

  • 2020年3月2日
  • 2020年4月16日

「敬称」についての謎マナーに隠された深刻な事情

哲学カフェみたいなところに出入りする機会があったんですが、そこで話していると、まあ、色々な思想家とかの人名が出て来るわけです(※多少フェイクを交えています)。 「池田晶子が・・・」 「永井均が・・・」 そんな感じで会話の中で人名を言っていると、主宰者 […]

  • 2020年2月26日
  • 2021年10月10日

「ガサラキ」~異色のロボットアニメ~(幻想の日米対等論)

「ガサラキ」というテレビアニメをご存じでしょうか? 1998年から1999年にかけて地上波で放送された全25話のテレビシリーズです。監督は「装甲騎兵ボトムズ」の高橋良輔。 あらすじ 財界の黒幕である豪和一族は、古来から、密かに「鬼」とも言える「骨嵬( […]

  • 2020年2月4日
  • 2022年2月21日

「機動警察パトレイバー2 the Movie」の時系列を追ってみる~「Tokyoクーデター」の解説と余談(ネタバレ全開)

押井守監督、渾身の傑作にして問題作である「機動警察パトレイバー2 the Movie」。 本作は、舞台を「2002年」と明示しています。 そして各事象の発生日時も、特定できるように演出がなされています。 今回はその時系列を見ていきましょう(少し、与太 […]

  • 2020年1月21日
  • 2021年10月24日

一色登希彦『日本沈没』は、日本版『地球幼年期の終わり』か?【小松左京を超えた漫画版】(ややネタバレあり)

今回は、皆さんご存じの『日本沈没』のご紹介です。 但し、小松左京の原作小説ではなく、漫画版です。 なぜ、漫画版か? それは、この一色登希彦作の『日本沈没』が、本家『日本沈没』をある意味超えたSFコミックの傑作だからです。 (以下、小松左京原作は“原作 […]

  • 2020年1月11日
  • 2021年6月14日

哲学カフェは反知性主義の砦となるか~「哲学対話」ブームに隠されたもの

「地獄への道は、善意で舗装されている。」                     ゲーテ 最近、流行(?)の哲学カフェ(哲学対話)ですが、実は、この活動は、その「哲学」という名称とは裏腹に「反知性主義」的な傾向が潜んでいるのではないかと、疑うようにな […]