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「政治」の検索結果117件

  • 2021年10月9日
  • 2021年10月9日

機動警察パトレイバー旧OVA「二課の一番長い日」解説・考察【後編】~自衛隊クーデターの幻想(押井守)

【前編はこちら】 →機動警察パトレイバー旧OVA「二課の一番長い日」解説・考察【前編】~自衛隊クーデターのリアリティ(押井守) 米国という最大の「障害」 在日米軍の存在は、日本でクーデターを企図する場合、最大の妨害要素であり、そのハードルは高く、成功 […]

  • 2021年10月8日
  • 2022年5月10日

機動警察パトレイバー旧OVA「二課の一番長い日」解説・考察【前編】~自衛隊クーデターのリアリティ(押井守)

「東京で俺たちを待っていたのは、戦争だった・・・」 前編より(篠原遊馬) あらすじ 2月、雪の気配を漂わせる東京。 特車二課第2小隊の面々が休暇で、それぞれ思い思いに過ごす中、 東北縦貫道での検問を、不審なレイバー積載トレーラーが強行突破し、追跡のパ […]

  • 2021年10月7日
  • 2021年10月7日

映画「パターソン」感想~詩は何のために書くのか?(『山月記』を傍らに)

「もしかして、あなたもパターソンの詩人ですか?」 (本編より) 2016年(米)、ジム・ジャームッシュ監督 あらすじ ニュージャージー州パサイク郡パターソン。 この街に住む市名と同じ名の路線バス運転手パターソン(演:アダム・ドライバー)は、妻と二人で […]

  • 2021年9月23日

映画「ゴジラ」(1984年版)ノベライズ版を読んでみる

「ゴジラ」(1984年版)は、それまでのゴジラシリーズ(第2作「ゴジラの逆襲」から第15作「メカゴジラの逆襲」まで)をリセットして、ゴジラ第一作の直接の続編として制作されました。 敵対する怪獣がいない本作では、ゴジラの敵は自衛隊、日本政府です。 後の […]

  • 2021年9月20日
  • 2021年10月19日

映画「五月の七日間」~米軍のクーデターを描いたポリティカル・サスペンス(感想・考察)

1964年制作(米)、ジョン・フランケンハイマー監督 あらすじ 米ソ間で核廃棄条約が合意され、それに対して、国論が分裂する米国。 国防総省の統合参謀本部に勤務するマーティン・ケイシ―大佐(演:カーク・ダグラス)は、五月のある月曜日、将官間で奇妙な「競 […]

  • 2021年8月20日
  • 2021年8月20日

「8月ジャーナリズム」の退潮と民主主義の退潮~リベラル・アーツの意義(8/15終戦記念日に寄せて)

「8月ジャーナリズム」という言葉があります。毎年8月になると、テレビなどで戦争特集が組まれて、8/15の終戦記念日でピークになる現象を揶揄した言葉です。 「8月だけ、戦争特集を次々に打ち出すのは如何なものか?」という疑問が背景にあるようですが、果たし […]

  • 2021年8月8日
  • 2022年6月8日

オーベルシュタインの政治学【後編】~ラインハルトと「王の二つの身体」(銀河英雄伝説の考察)

★前編はこちら ⇒オーベルシュタインの政治学【前編】~マキャベリズムと国家理性(銀河英雄伝説の考察) 「あの男は、予の存在が王朝の利益と背反するときは、予を廃立するかもしれぬな」 (皇帝ラインハルト) 田中芳樹『銀河英雄伝説10』東京創元社、2009 […]

  • 2021年8月8日
  • 2022年6月8日

オーベルシュタインの政治学【前編】~マキャベリズムと国家理性(銀河英雄伝説の考察)

「予はオーベルシュタインを好いたことは、一度もないのだ。それなのに、かえりみると、もっとも多く、あの男の進言に従ってきたような気がする。」 (皇帝ラインハルト) 田中芳樹『銀河英雄伝説10』東京創元社、2009年、117頁 田中芳樹『銀河英雄伝説』と […]

  • 2021年7月28日

杉浦功一・大庭弘継『「銀河英雄伝説」にまなぶ政治学』~見よ、政治学の威力を【雑感・感想】

田中芳樹の『銀河英雄伝説』(銀英伝)といえば、日本のSFに大きな足跡を遺したスペースオペラの傑作です。 今更ですが、一応、あらすじをご紹介しておけば、 西暦を遥かに超えた未来。 銀河全域に進出した人類は、民主主義の失敗を経て、人類統一政体における初の […]

  • 2021年7月17日
  • 2021年11月20日

丸山真男と東京オリンピック~今だからこそ論文「超国家主義の論理と心理」を読んでみる【後編】(「令和」天皇制国家の支配原理)

★前編はこちら ⇒丸山真男と東京オリンピック~今だからこそ論文「超国家主義の論理と心理」を読んでみる【前編】(無責任の体系と多頭一身の怪物) 抑圧の移譲 「個人」が自律的・主体的に意識されないままで、天皇に近い層から最も遠い層に至るまで、全臣民が配置 […]