- 2020年2月19日
- 2020年4月10日
軍事力という保険制度~軍事はゼロサムゲーム~
国家(政治権力)の最も裸の、原初的な機能は防衛であることは、容易に想像がつきますが、それが最優先かと言われると疑問符がつきます。 国家にとって、使用できるパイ(資源、予算)は有限だからです。 時折、まるでノンゼロサムゲームのように軍事が語られることが […]
国家(政治権力)の最も裸の、原初的な機能は防衛であることは、容易に想像がつきますが、それが最優先かと言われると疑問符がつきます。 国家にとって、使用できるパイ(資源、予算)は有限だからです。 時折、まるでノンゼロサムゲームのように軍事が語られることが […]
押井守監督、渾身の傑作にして問題作である「機動警察パトレイバー2 the Movie」。 本作は、舞台を「2002年」と明示しています。 そして各事象の発生日時も、特定できるように演出がなされています。 今回はその時系列を見ていきましょう(少し、与太 […]
この国で、軍隊=自衛隊を語るのは、とても大変ですね。 右から左、上も下も、大激論です。 ただ、基本的に論点が整理されていなかったり、論理が交錯していたりで、最後には、感情論です。 きちっと整理しましょう。 これ、全部全然次元の違う話ですね。 例えば、 […]
この度、陸上自衛隊が進めている秘密作戦をスクープしてしまった。 麻生幾ではないが、これをここに書いてしまって身の危険はないのだろうか? 震える指で今、キーボードを打っている。 明日には、「別班」や「内調」、「公安」、「公調」「イン哲」やら背筋も凍る奴 […]
★連載①(前回)はこちらです。 →「機動警察パトレイバー2 the Movie」の政治哲学的考察 連載① ~押井守と「戦後」、前史としての『犬狼伝説』~ 一国民が、政治的なものの領域に踏みとどまる力ないしは意志を失うことによって、政治的なものが、この […]
連載①はこちらです。 →①「ゴジラ(1984年版)」が描いた「理想の政府」とその限界 連載②はこちらです。 →②「ガメラ2 レギオン襲来」における自衛隊のリアルが、あと一歩「政治」に届かなかったのは… 「しかし総理。総理には、東京を捨てでも、守らなけ […]
連載①は、こちらです。 →【考察】映画「シン・ゴジラ」はなぜ「政治」描写に成功したのか①~「ゴジラ(1984年版)」が描いた「理想の政府」とその限界 「戦争は政治におけるとは異なる手段をもってする政治の継続にほかならない」 クラウゼヴィッツ『戦争論』 […]
「もし、あなた方の国、アメリカとソ連にゴジラが現れたら、その時、あなた方は、首都ワシントンやモスクワで、躊躇なく核兵器を使用する勇気がありますか」 (「ゴジラ」1984年版より/三田村首相) 大ヒットかつ傑作の誉れ高い映画「シン・ゴジラ」。 その成功 […]
「我が親愛なるアメリカ国民の皆さん、皆さんにこれを伝えられる事を喜ばしく思います。私は、今しがたロシアを永遠に非合法化する法案に署名しました。我々は5分後に爆撃を開始します。」 ロナルド・レーガン(1984年8月11日、誤って放送された大統領のマイク […]
「市ヶ谷」て何を意味するかご存じですか? そりゃ、JRの駅だろ?新宿区の町名やろ? はい、その通りです。 が、ここで言いたいのは、「永田町」が政界を指し、「霞が関」が中央官庁を指すと、同じ意味で、どこを表しているか、ということです。 答えは防衛省。市 […]