この度、陸上自衛隊が進めている秘密作戦をスクープしてしまった。
麻生幾ではないが、これをここに書いてしまって身の危険はないのだろうか?
震える指で今、キーボードを打っている。
明日には、「別班」や「内調」、「公安」、「公調」「イン哲」やら背筋も凍る奴らが玄関に立っているのか・・・。
正式な作戦名は不明ながらも、その内容から、私はこの作戦を「日本版フォーティテュード作戦」と仮に呼称する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フォーティテュード作戦
この作戦は大変手が込んでいる。
陸上自衛隊が誇る北海道の第7機甲師団。
しかし、その実態は、わずか6000名程度で、普通の軍事常識では旅団に過ぎない。
また、陸上自衛隊の各師団は、近年、特科(砲兵)や戦車大隊を廃止されて、諸兵科連合としての戦略部隊の機能を失ってきている。
それに対して、なぜか、司令部や戦略級部隊(団以上)は増やされている!
陸上総隊司令部と水陸機動団の新設だ。
実員は増えてないのに!!
つまり、陸上自衛隊は幽霊師団を増やしているのだ・・・。
何のために?
おっと、こんな時間に誰か来たようだ・・・
・・・アネクドート