- 2019年12月8日
- 2021年5月15日
大嘗宮一般参観が、なぜか東京消防庁見学になったでござる
私、ミーハーですので、大嘗宮一般参観行ってまいりました。 いやあー、すごい人でしたね。 なんせこんな感じです。 ただ、天皇誕生日や新年一般参賀に比べると、空いてる方ですし、警察の警備のレベルも幾分下がっているようで・・・。 さあランチはどうしよう 午 […]
私、ミーハーですので、大嘗宮一般参観行ってまいりました。 いやあー、すごい人でしたね。 なんせこんな感じです。 ただ、天皇誕生日や新年一般参賀に比べると、空いてる方ですし、警察の警備のレベルも幾分下がっているようで・・・。 さあランチはどうしよう 午 […]
世の中、本好き、読書狂いは多いですが、「本の為なら死んでもいい」というと、グッと数が減りそうですね。 ましてや、「本に殺されたい」という人は何人いるか・・・。 今回は、読書好き(狂い)のアナタにむけて、そんな本を2冊ご紹介したいと思います。 『幻詩狩 […]
活字離れが叫ばれる昨今ですが、「とにかく本が好き!」という読書家の方は、まだまだいらっしゃいます。 ところが、これが、「その本を命がけでも読みたい、守りたい!」となると、なかなか・・・。 今回は、命がけの本好きのための物語を2冊ご紹介。 有川浩 『図 […]
政治言論界隈では、首相の資質を巡って激しい論争が繰り広げられていますね。 私は全くこれに参戦する気はないんですが、どうしても気になることがあります。 それは、首相個人のパーソナリティーの問題を過大に扱いすぎなのではないか? 何を言ってるのかわからない […]
哲学をやっていると(実は、この言い方自体がかなり嫌なのだが・・・)、かなりの確率で言われることがあります。(面と向かってでも、そうじゃなくても) それは、「哲学は、簡単なことを難しく考えている」という趣旨の感想というか、ご批判です。 これ、もう耳にた […]
あなたは、書店員にどんなイメージを持っていますか? みんな本好きで、教養があって・・・etc. 元、書店勤務の私から言わせると、 これ、現実は結構違います。 佐野眞一の『だれが「本」を殺すのか?』に、岩波書店の編集者の話が載っています。 うちの営業の […]
この国で、軍隊=自衛隊を語るのは、とても大変ですね。 右から左、上も下も、大激論です。 ただ、基本的に論点が整理されていなかったり、論理が交錯していたりで、最後には、感情論です。 きちっと整理しましょう。 自衛隊員を批判する 自衛隊を批判する 防衛政 […]
ドラマ「相棒」を見ている方、多いですよね。 刑事ドラマの中でも、特に根強い人気ドラマではないでしょうか。 今まで、数々の権力者が罪を犯し、右京さん達に逮捕されてきました。 相棒の世界線では、警視庁公安部長や生活安全部長、最高検検事次長、果ては内閣官房 […]
皆さん、警察小説や刑事ドラマは好きですか? 最近だと、鑑識や科捜研なんかが主人公だったり、昔に比べると警察組織の様々な範囲(部署=専務)に光が当てられています。 多分、大きなターニングポイントとなったのが「踊る大捜査線」。 ここから一気にリアル路線に […]
軍事や戦争といったことを学ぼうとすると、その類書の多さに圧倒され、さて、どうしたものかと途方にくれます。 とかく、兵器に関する解説書の類は山のようにあります。 “軍事=兵器”というイメージが一般の方々にはあるようですが、ぶっちゃけ、これは完全な誤解で […]