- 2023年11月26日
- 2025年5月30日
【考察?】映画「翔んで埼玉」の政治学的考察(笑)~日本政府不在の謎(極東のアパルトヘイトの深層)
“地方”の“東京”への“恥”の意識を好ましくないものと考える人も多いであろう。だが“地方”は“東京”にたいして“恥”の意識をもつことにおいてはじめて“地方”を自覚し、“東京”は“地方”を否定することにおいてしか“東京”であることはできなかった。このデ […]
“地方”の“東京”への“恥”の意識を好ましくないものと考える人も多いであろう。だが“地方”は“東京”にたいして“恥”の意識をもつことにおいてはじめて“地方”を自覚し、“東京”は“地方”を否定することにおいてしか“東京”であることはできなかった。このデ […]
★前回の記事はこちら →「考察①(軍事的側面)~第三・四の武装組織としての図書隊、メディア良化隊」 戦後民主主義が虚妄だとか、平和憲法なんてつまらんということを公然と主張できること、そのこと自体が、戦後民主主義がかつての大日本帝国に対して持っている道 […]
「そんなこと言っていたら何もできない」 「だからタブーなんだよ。全方位的にトラップがある。それが天皇制の本質だ」 森達也『千代田区一番一号のラビリンス』現代書館、2022年、214-215頁。 「天皇小説」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか? 一番 […]
★前編はこちら ⇒丸山真男と東京オリンピック~今だからこそ論文「超国家主義の論理と心理」を読んでみる【前編】(無責任の体系と多頭一身の怪物) 抑圧の移譲 「個人」が自律的・主体的に意識されないままで、天皇に近い層から最も遠い層に至るまで、全臣民が配置 […]
何(・)と(・)なく(・・)何物かに押されつつ、ずるずると国を挙げて戦争の渦中に突入したというこの驚くべき事態は何を意味するか。 丸山真男『超国家主義の論理と心理 他八篇』岩波書店、2015年、30-31頁。 新型コロナウイルスのパンデミックという事 […]
「・・・戦争で負けて、憲法論争でまた負けて。二度も負けてしまったよ。」 松本烝じょ治うじ ) 1996年に日本国憲法制定50周年を記念し放送された、全2回(90分×2)のドラマです。 脚本は、大河ドラマ「葵三代」などで知られるジェームス三木。それだけ […]
日本の社会の問題を考え、あるいは日本文化、日本人について論ずる場合、天皇にたいして否定的な立場に立つ人であろうと、肯定的な立場に立つ人であろうと、天皇の存在、天皇制の問題を度外視して日本の社会を議論することはできない。これはやはり厳然たる事実であると […]
「時の権力に担がれなければ、天皇家に何の価値があると云うのです。」 「価値がなければ滅びればいい。決めるのは歴史だ。」 大塚英志/杉浦守『オクタゴニアン』(1)角川書店、2005年、184頁。 前回、「もうひとつの戦後史」としての日本分断小説を紹介し […]
「政治家と暗殺者の間には明らかな類似点があるという。その一つはどちらも世界中の人に知られたい、世界に足跡を残したいという強烈な願望である。」 トニー・ジェラティー『ボディーガード』時事通信社、1994年、196頁。 そりゃあないよ葛飾署 昔、テレビア […]
憲法を通して「天皇」「天皇制」を考えるというコンセプトで書かれた本です。 思った以上に、著書自身の思想(天皇制への賛否)に関しては韜晦して、抑制的・禁欲的に書かれており、憲法(日本国憲法・大日本国憲法)と天皇制に関しての教科書として構成されています。 […]