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入門書

  • 2020年10月10日
  • 2021年6月14日

哲学対話・哲学カフェへの入門書おすすめ本6選~「書を捨てよ!哲学カフェに行こう!」?

やや流行の兆し?がみえる哲学カフェ・哲学対話と呼ばれる試み。 大学などのアカデミズムではない市井の場で、社会的立場・地位、年齢性別に関係なく、日常の疑問などを語り合う場として、注目されているようです。 日本全国で、数百単位でそのような会が存在している […]

  • 2020年6月16日
  • 2024年5月2日

池田晶子の哲学書おすすめ本6選~アカデミズムではない哲学への誘い(『14歳からの哲学』だけじゃない!)

「巫女(シビュラ)は、狂った口で、 笑いなく、飾りなく、荒ぶる言葉を発しつつ、 (その声をもって千年の外に達し) 神に駆られて。」 ヘラクレイトス断片92 現在も根強い人気で読まれ続けている哲学者に池田晶子(1960-2007年)がいます(ご本人は「 […]

  • 2020年4月4日
  • 2024年2月28日

楾大樹『檻の中のライオン』読後雑感~2つの「政治」への恐怖心

弁護士の著者が、日本国憲法についてわかりやすく説いた憲法入門書です。 国家権力をライオン、檻を憲法に例えて、イラスト入りで解説しています。 本書中にも言及があるように、小学校高学年でも、読める内容となっています。 こと、日本の初等教育・中等教育での、 […]

  • 2020年3月10日
  • 2020年11月14日

堀新『13歳からの天皇制』読後雑感~せめぎ合う二つの国家観~

憲法を通して「天皇」「天皇制」を考えるというコンセプトで書かれた本です。 思った以上に、著書自身の思想(天皇制への賛否)に関しては韜晦して、抑制的・禁欲的に書かれており、憲法(日本国憲法・大日本国憲法)と天皇制に関しての教科書として構成されています。 […]

  • 2020年3月9日
  • 2023年1月20日

小室直樹の各学問入門書おすすめ本6選(異端の天才に学ぶ勉強法)

「人生は短いです。何ごとも第一級のものだけに接するように心がけてください。師匠、先生(私淑も同じです)・・・芸術品・・・遊び・・・すべてです。」※1 小室直樹 小室直樹をご存じですか? おそらく大学の学部時代に(文系の方は特に)、その専門科目の最初の […]

  • 2019年10月12日
  • 2021年7月27日

軍事学の入門書,おすすめ本5選

軍事や戦争といったことを学ぼうとすると、その類書の多さに圧倒され、さて、どうしたものかと途方にくれます。 とかく、兵器に関する解説書の類は山のようにあります。 “軍事=兵器”というイメージが一般の方々にはあるようですが、ぶっちゃけ、これは完全な誤解で […]

  • 2019年10月6日
  • 2020年6月16日

哲学の入門書,おすすめ本6選

「哲学ってなんだろう?」 と、誰でも一度は思うことがあるんじゃないでしょうか? そこで一念発起、書店の本棚で、『●分でわかる哲学』とか『●●の哲学が誰でもわかる』みたいな本を手に取り、ページを開けば、専門用語の解説だったりで、なにも面白くはない・・・ […]

  • 2019年7月22日
  • 2022年11月20日

政治学の入門書おすすめ本5選【政治学科1年生、必見!】

「人間は政治的動物である。」 アリストテレス『政治学』 「政治学を勉強したい!」て方は多いと思いますが(いや、あんまいないだろ・・・)。 最初に何を読んだらいいの?とお困りの方のために、管理人が独断と偏見で選んだ5冊をご紹介します! あ、ちなみに、こ […]