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「政治」の検索結果143件

  • 2021年6月18日
  • 2021年6月18日

檜山良昭『スターリン暗殺計画』~一体どこまで史実なのか?【名作紹介】

第十八班がモスクワ放送から流れてくるスターリン演説を傍受して録音盤に収録していたのです。斯波さんは担当者ではなかったですが、居残って、放送を眼をつむったまま聞いていましたが、最後に「リュシコフは失敗したか」とポツリひとり言を言って部屋から出ていってし […]

  • 2021年6月14日
  • 2026年1月28日

哲学対話・哲学カフェの関連記事まとめ~懐疑派からの視点(哲学プラクティス、P4C、哲学相談)

昨今、「哲学対話」や「哲学カフェ」といった、大学のようなアカデミアの場ではない、市井の場で、「哲学」を実践する試みが盛んになってきているようです。 元々、フランスのパリで始まった試みですが、それが日本にも輸入されました。 現状、一種の「哲学対話ブーム […]

  • 2021年6月13日
  • 2021年9月25日

H・J・マッキンダー『デモクラシーの理想と現実』読後雑感~アメリカの世界戦略は、ここに全て書かれている(地政学)

東欧を支配する者はハートランドを制し、 ハートランドを支配する者は世界島を制し、 世界島を支配する者は世界を制する。 H・J・マッキンダー『デモクラシーの理想と現実』原書房、1985年、177頁。 その学問において、およそ避けて通れない古典というもの […]

  • 2021年5月8日
  • 2023年8月20日

NHKドラマ「憲法はまだか」(脚本:ジェームス三木)【名作紹介】

「・・・戦争で負けて、憲法論争でまた負けて。二度も負けてしまったよ。」 松本烝じょ治うじ ) 1996年に日本国憲法制定50周年を記念し放送された、全2回(90分×2)のドラマです。 脚本は、大河ドラマ「葵三代」などで知られるジェームス三木。それだけ […]

  • 2021年4月23日
  • 2024年5月29日

映画「未知への飛行」感想(オリジナル版とリメイク版)~「政治的に正しい」たったひとつの冴えたやり方

「未知への飛行」(原題 フェイル セイフ)オリジナル1964年/リメイク2000年 「エホバ言給ひけるは汝の子、汝の愛する息子、即ちイサクを携てモリアの地に到り、わが汝に示さんとする彼所の山に於て彼を燔祭として捧げるべし」 創世記 22章 【あらすじ […]

  • 2021年3月31日
  • 2021年5月1日

映画「日本沈没」(1973年)感想~「なにもせんほうがええ」と天皇制

【あらすじ】 日本列島の地質的な異常を調査していた地球物理学者の田所(演:小林桂樹)は、恐るべき結論に達する。それは、「1年を待たずに日本列島は完全に海に沈む」という衝撃的な予測だった。 この事実を知った政府は極秘裏に日本人の国外退避計画と日本国の存 […]

  • 2021年3月23日
  • 2021年6月11日

山田正紀『三人の「馬」』(旧題『虚栄の都市』)読後雑感~後の「機動警察パトレイバー2 the Movie」にも影響を与えた首都襲撃シミュレーション小説

「見よ、青ざめたる馬ありき、之に乗る者の名を死という、ハデスがこれに付き従う」 ヨハネの黙示録 6章8節 【あらすじ】 突如、東京・中央区を襲撃する連続テロ事件が発生! たった数人のテロリストに翻弄される警察庁・警視庁。 彼らの正体と目的は? 自衛隊 […]

  • 2021年3月13日
  • 2021年11月23日

砂川文次『小隊』(芥川賞候補)読後雑感~「北海道戦争文学」の新たな地平

【あらすじ】 突如始まったロシア軍の北海道侵攻。 釧路で防衛線を構築する陸上自衛隊第27連隊戦闘団の小隊長、安達三尉は、最前線でロシア軍と対峙することになる。 ※以下、ネタバレあり 北海道での自衛隊とロシア軍の地上戦を、若き自衛官を通して描いた小説で […]

  • 2021年3月6日
  • 2021年3月8日

邦画・アニメに見る内閣総理大臣像~フィクションで描かれてきた「有事」の首相のイメージ

ピッチャーズ・マウンドに立つ投手のように孤独感を味わうのも歴代の総理と同じだと瀬川は感じた。たまにサードやファーストから声がかけられることはあるが、しょせん、投手は孤独だ。ピッチャーズ・マウンドに立つと、口汚いスタンドからの野次がどれほど反響し腹に応 […]

  • 2021年2月26日
  • 2021年7月11日

ハンス・ケルゼン『プラトニック・ラヴ』批判~真の「恋愛」とは何か?(プラトン『パイドン』と『饗宴』の断絶?)

古代ギリシアにおいては、自由民の年長男性と少年が恋愛関係を結ぶ、いわゆる「少年愛」が盛んでした。 特に、アテナイの哲学者ソクラテスのそれは有名であり、その姿を弟子であるプラトンが対話篇に描いています。 プラトン対話篇のソクラテスが、どこまで史実のソク […]