- 2019年12月16日
- 2021年3月31日
「小松左京展~D計画」行ってきました!
東京の世田谷文学館で、「小松左京展~D計画」という、SFファンには垂涎の催しが開催されており、さっそく行ってきました! アクセス:芦花公園駅すぐ! 京王線の芦花公園駅南口を降りて、右方向。 この道を歩いて10分くらいで左手に建物が見えてきます。 会場 […]
東京の世田谷文学館で、「小松左京展~D計画」という、SFファンには垂涎の催しが開催されており、さっそく行ってきました! アクセス:芦花公園駅すぐ! 京王線の芦花公園駅南口を降りて、右方向。 この道を歩いて10分くらいで左手に建物が見えてきます。 会場 […]
哲学をやっていると(実は、この言い方自体がかなり嫌なのだが・・・)、かなりの確率で言われることがあります。(面と向かってでも、そうじゃなくても) それは、「哲学は、簡単なことを難しく考えている」という趣旨の感想というか、ご批判です。 これ、もう耳にた […]
「哲学ってなんだろう?」 と、誰でも一度は思うことがあるんじゃないでしょうか? そこで一念発起、書店の本棚で、『●分でわかる哲学』とか『●●の哲学が誰でもわかる』みたいな本を手に取り、ページを開けば、専門用語の解説だったりで、なにも面白くはない・・・ […]
毎年10月末から11月初旬にかけて1週間以上行われる「東京名物 神田古本まつり」。 本好きの、本好きによる、本好きの為の祭典です! 今回は、この神田古本祭りに初めて行く方のために書いてみました。 いざ、冒険の旅へ!(ドラクエの音楽が鳴っています) 2 […]
「教育」とは何なのか? 「道徳」が教科(科目)となることで喧々諤々の大論争が続いています。 おそらく「道徳」が教科になることで、社会道徳とか愛国心とか、そういった「政治」的な匂いがするからの拒否反応ではないでしょうか。 そもそも、教育、わけても「学校 […]
★連載①(前回)はこちらです。 →「機動警察パトレイバー2 the Movie」の政治哲学的考察 連載① ~押井守と「戦後」、前史としての『犬狼伝説』~ 一国民が、政治的なものの領域に踏みとどまる力ないしは意志を失うことによって、政治的なものが、この […]
哲学カフェが流行っているそうです。 もともとフランスで生まれたもので、アカデミズムではない、市井の人たちが、「哲学する」場ですね。 悪いことではないのですが、手放しに喜べるかどうかを、ちょっと考えてみましょう。 考えるヒントは、孔子の『論語』 子曰く […]
「人間は政治的動物である。」 アリストテレス『政治学』 「政治学を勉強したい!」て方は多いと思いますが(いや、あんまいないだろ・・・)。 最初に何を読んだらいいの?とお困りの方のために、管理人が独断と偏見で選んだ5冊をご紹介します! あ、ちなみに、こ […]
【監督:押井守,1993年,113分】 「諸君は戦争に関心がないと言うかもしれない。だが、戦争の方は、諸君に関心を持っている。」 レフ・トロツキー あらすじ 1999年、東南アジア某国に派遣された陸上自衛隊PKO派遣部隊は、反政府軍の攻撃に対して、一 […]