- 2020年10月5日
- 2022年7月27日
大樹 連司『GODZILLA 怪獣黙示録』&『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』~過去作にない「新たな恐怖」
―これは、人類の滅びがはじまった時代についての記憶であり、そしてまた、未だ真の絶望を知らない、幸福な時代の記憶である。 大樹 連司『GODZILLA 怪獣黙示録』角川書店、2017年、20頁。 アニメーション作品「GODZILLA」(通称:アニゴジ) […]
―これは、人類の滅びがはじまった時代についての記憶であり、そしてまた、未だ真の絶望を知らない、幸福な時代の記憶である。 大樹 連司『GODZILLA 怪獣黙示録』角川書店、2017年、20頁。 アニメーション作品「GODZILLA」(通称:アニゴジ) […]
「平和、俺達が守るべき平和・・・。 だがこの国の、この街の平和とは一体何だ?」 (劇中本編より) 日本アニメーション史上、最高傑作かつ最大の問題作であろう、鬼才押井守監督による1993年の劇場版アニメーション「機動警察パトレイバー2 the Movi […]
戦争を描くと、じつはみんなが考えるような戦争映画にはなりようがない。戦闘しか描けないから。そして戦闘じゃない戦争を描くとどうなるかっていうと「(機動警察)パトレイバー2(the Movie)」にしかならないよ。 押井守・岡部いさく『戦争のリアル』エン […]
私には、“東京”がどうあるべきかを性急に考えるよりは、“東京”とは何であったかを内側から自覚するほうがはるかに重要であろうと思われるのである。 磯田光一『思想としての東京』講談社、1992年、44頁。 既に公開から30年が経過しましたが、全く色褪せな […]
「この世で最後まで生き残る国王は5人だけだ。トランプの4人の王様とイギリス国王である。」 ファルーク1世 念願の舞台の劇場公開版を観てきました! 本作は、演劇界最高峰の英ロイヤル・ナショナル・シアターが世界で上演した演目の中から、厳選した最高の舞台を […]
【前編】はこちら →アメリカ大統領の核戦争の始め方:おすすめ映画「トータル・フィアーズ」【前編】(エスカレーションとデスカレーション) 「核ボタンという比喩」 E4機内では、大統領の前に巨大なカバンが用意されます。 「フットボール」と通称されるアタッ […]
「私は第三次世界大戦がどの様に戦われるか、わからない。 しかし、第四次世界大戦ならわかる。 それは、石と棍棒で戦われるだろう。」 アルベルト・アインシュタイン 人類にとっての悪夢と言えば、全面核戦争でしょう。 特に、米ソ(露)両国が核兵器を使用すれば […]
皆さん、お酒大好きですよね? お気に入りの本や音楽を愉しみたい静かな夜を、琥珀色の液体の入ったグラス片手に過ごす・・・。 とはいえ、まあ、ぶっちゃけ高いですわな。 そんな時、色々な洋酒、特に高級酒を味わって、飲み比べし、お酒の勉強と己の舌を鍛えたい! […]
念願だった劇場版パトレイバーの4DX上映に行ってまいりました。 ご存じの方も多いでしょうが、4DXは、映画のシーンに連動して、座席が上下左右前後に移動・振動し、匂い(香り)、バブル(泡)、フラッシュ(光)、水(!)の環境を体感できるという映画の新しい […]
皆さん、ラブコメ好きですよね? そんな、ラブコメと、自衛隊(!)という異色の組み合わせの小説群を世に送り出してきたのが、有川浩(現:有川ひろ)です。 今回は、そんなラブコメ×自衛隊という、異色の恋模様を皆さんにご紹介! 空飛ぶ広報室 航空自衛隊の航空 […]