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政治哲学

  • 2020年4月22日
  • 2020年7月23日

「パトレイバー2」と新型コロナウイルス禍~押井守は先見性を持っていたのか?

2020年は新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界的に暗い影を落としています。 日本でも、緊急事態宣言が発令されるなど、緊迫した日々続いています。 そんな中、日本政府の対応や日本社会の反応などに関して、いくつかのフィクションと絡めて論じられることが増 […]

  • 2020年4月4日
  • 2020年5月18日

楾大樹『檻の中のライオン』読後雑感~2つの「政治」への恐怖心

弁護士の著者が、日本国憲法についてわかりやすく説いた憲法入門書です。 国家権力をライオン、檻を憲法に例えて、イラスト入りで解説しています。 本書中にも言及があるように、小学校高学年でも、読める内容となっています。 こと、日本の初等教育・中等教育での、 […]

  • 2020年3月26日
  • 2020年3月26日

映画「教誨師」~救いのない「死刑」の断片~

「諸君、死を逃れることは困難ではない、むしろ悪を脱れることこそ遥かに困難なのである。」 プラトン『ソクラテスの弁明』岩波書店、1996年、54頁 。 大杉漣主演の2018年の映画です。 大杉がプロテスタントの教誨師として、死刑囚たちと向き合っていく姿 […]

  • 2020年3月10日
  • 2020年4月16日

堀新『13歳からの天皇制』読後雑感~せめぎ合う二つの国家観~

憲法を通して「天皇」「天皇制」を考えるというコンセプトで書かれた本です。 思った以上に、著書自身の思想(天皇制への賛否)に関しては韜晦して、抑制的・禁欲的に書かれており、憲法(日本国憲法・大日本国憲法)と天皇制に関しての教科書として構成されています。 […]

  • 2019年12月29日
  • 2020年7月23日

「機動警察パトレイバー2 the Movie」の政治哲学的考察 連載③ ~「戦後」のその後~「日本」の退場あるいは解体としての「攻殻機動隊」「雷轟」

連載①はこちらです。 →「機動警察パトレイバー2 the Movie」の政治哲学的考察 連載① ~押井守と「戦後」、前史としての『犬狼伝説』~ 連載②はこちらです。 →「機動警察パトレイバー2 the Movie」の政治哲学的考察 連載② ~「戦後」 […]

  • 2019年9月18日
  • 2020年7月23日

「機動警察パトレイバー2 the Movie」の政治哲学的考察 連載② ~「戦後」を終わらせる為の、たったひとつの冴えたやりかた~

連載①はこちらです。 →「機動警察パトレイバー2 the Movie」の政治哲学的考察 連載① ~押井守と「戦後」、前史としての『犬狼伝説』~ 2つの虚構の戦後史 では、『犬狼伝説』では、「政治」の何が清算されていないのか? それは、『犬狼伝説』の世 […]

  • 2019年9月17日
  • 2020年4月16日

保守主義とは何か?5分でわかる解説

「保守」や「保守主義」という言葉をよく目に耳にするようになりましたね。 でも、その使い方、正しいですか? 「保守」の反対は? 保守の反対は、「革新」。 「革新」は進歩主義です。 「理性」を巡る戦い 両派の違いは、「理性」を信ずるか信じないかに尽きます […]

  • 2019年8月29日
  • 2020年7月23日

シン・ゴジラの考察~怪獣映画の「政治」の描き方~連載③最終回 【「シン・ゴジラ」、正しい「国難」の描き方】

連載①はこちらです。 →シン・ゴジラの考察~怪獣映画の「政治」の描き方~連載① 【「ゴジラ(1984年版)」の挫折】 連載②はこちらです。 →シン・ゴジラの考察~怪獣映画の「政治」の描き方~連載② 【「ガメラ2 レギオン襲来」の誤算】 さあ、前置きが […]

  • 2019年7月20日
  • 2020年8月10日

「機動警察パトレイバー2 the Movie」の政治哲学的考察 連載① ~押井守と「戦後」、前史としての『犬狼伝説』~ 

【監督:押井守,1993年,113分】 あらすじ 1999年、東南アジア某国に派遣された陸上自衛隊PKO派遣部隊は、反政府軍の攻撃に対して、一発の応戦も許されずに全滅。生存者1名。 それから3年後、何者かの謀略による横浜ベイブリッジ爆撃事件勃発。 そ […]