戦後史の闇を描いた未完の傑作『オクタゴニアン』~昭和天皇と愉快?な仲間たち

「時の権力に担がれなければ、天皇家に何の価値があると云うのです。」 「価値がなければ滅びればいい。決めるのは歴史だ。」 大塚英志/杉浦守『オクタゴニアン』(1)角川書店、2005年、184頁。 前回、「もうひとつの戦後史」としての日本分断小説を紹介し … 続きを読む 戦後史の闇を描いた未完の傑作『オクタゴニアン』~昭和天皇と愉快?な仲間たち