勝谷誠彦『ディアスポラ』~「日本沈没」のその後で(ポスト3.11)
よその国に滅ぼされたのならば、よほど別の感情を持ちえて、いっそ救われたであろう。 しかし、私たち日本人が憎むとすれば日本人しかないのである。 勝谷誠彦『ディアスポラ』文藝春秋、2011年、20頁。 いまは亡き、あの(・・)コラムニストの勝谷誠彦(19 … 続きを読む 勝谷誠彦『ディアスポラ』~「日本沈没」のその後で(ポスト3.11)
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